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 また、今度もThousand Sound(千音)さんでカスタムIEMをお願いしました。

今回は、 Westone 3と、同じくWestoneのUM2です。実は、どちらも半年ほど前に別のところでリモールドをしたばかりなのですが、千音さんの方が、シェルの作りと、耳のつけた時の遮音性やつけ心地がはるかに優れているので、またお世話になりました。

具体的には、まずUM2の方から。こちらは、主に外出時に予定ということで、リモールドのみにしました。予算が許せば、アップグレードも考えたのですが、今回はみおくりました。あと、シェル色は、半透明のワインレッドにしました。カナルはクリアにしてみました。


次にWestone 3ですが、こちらは、どうするか悩みに悩み、千音さんとも何度か相談した結果、アップグレードしました。オリジナル音質が好きだったのでリモールドだけで行こうと始めは思い、実際、リモールドだけで一旦注文したのですが、結局アップグレードに途中で変更しました。アップグレードの内容は、ドライバーを2つ追加して5ドライバーです。

シェルの色合いですが、Westone 3、UM2どちらも、個人的には、かなり好みに合っています。UM2の半透明の赤は、外の光にとてもよく映える色合いです。欲を言えば、Westone3のブラックの方は、もう少し中のドライバーが透けてみると良かったかもしれませんが、ただ、こんな感じの半透明のブラックも、透明なカナル部分との対比が綺麗なので、ここれはこれで有りな気もします。

シェルの作りは、Westone 3もUM2も、いつものごとく、特に気泡もなく、とても綺麗な作りです。

ケーブルのコネクター部分は、少々キツメですが、これだけシッカリしていれば、不意に外れる心配はなく、安心です。カナル部分の透明度も高く、良い感じではないでしょうか。

耳につけた感じは、これもいつも通りで、とても耳に馴染み、遮音性も高く、満足のいく出来です。

納期の方ですが、年末のせいで注文が混んでいるようで、それに、途中で私が注文内容に変更を加えたせいもあり、いつもよりは日数がかかり、中国とのEMSの往復も含めて4週間ほど。いつもより長いとはいっても、他の海外のカスタムIEMと比べれば、おそらくむしろ早いほうかもしれません。

音質の方ですが、今日は感想は控えておきます。まだ到着したばかりで、じっくり聴いていないもので。

と、以上が本日の感想でした。

昨日ですが、久しぶりにプリンターを買い換えました。結論から言ってしまうと、かなり良い買い物ができたように思っています。

今までは、ブラザーのモノクロのレーザープリンター(3年ほど前の機種)と、キャンノンのカラーのインクジェット(これも3年ほど前のの機種)を2台構成でした。どうしてもカラーの必要なときだけは、インクジェットを使い、それ以外は、レーザープリンターを使っていました。やはり、印字の綺麗さは、レーザーが圧倒的に優れているので、普段はレザーが中心でした。それに、インクジェットは、印刷コストが高く、それにインクの交換が多すぎで。そのキャノンのプリンターのインクが、またまた切れたので、これを機に、今回、プリンターを買い換えることにしました。


カラーで、レーザーの手頃なものがあればと何年か前から、ずっと探していたのですが、価格コムさんの方で、NECの MultiWriter 5750C(定価約9万円)が、1万4000円ほどで、購入できると知り、ダメ元で買ってみました。3年前ほど前の機種だから、こんなに安いのかもしれませんが、カラーで、レーザーでこんな価格で手に入るのは、本当に驚きです。まだ、ほとんど使っていないのですが、【基本的】に、とても満足しています。


【基本的】としたのは、ドライバーのインストールの件で、少々??と思うことがあったもので。当方のMacユーザなので、少々、ドライバーのインストールが面倒でした。面倒といって大したことはなく、単にドライバーをNECのサイトからダウンロードするだけなのですが、ただ、プリンターと一緒に梱包されていたCDもマニュアルも、私の見間違いでなければ、Windowsユーザー用ばかりで、Macユーザーに対するものは1つもなかったのが、少々残念でした。

そうは書きましたが、NECのサイトからドライバーさえ入手すれば、あとは、まったく何の問題もなく、設定が完了しました。今は、Bonjourを使い、Mac4台で、このプリンターを共有しています。Macのシステム構成は、OS 10.5が2台、10.6が1台、それに10.7が1台です。NECのサイトでは、10.7に対応しているようには書いてありませんでしたが、とりあえず、10.7でも使えるようです。

当方のように、基本的に文字印刷が中心で、時折、カラーが必要なくらいのユーザーなら、NECの MultiWriter 5750Cで、十分だと思っています。それに、この価格で、この性能なら、大満足です。

ソニーエリクソンのMW600のその後について少しばかり。

数ヶ月前に、MW600がフリーズしてしまい、バッテリーが切れるまでどうにもならないという旨の記事を書いたのですが、その後、やはり症状は改善されず、逆に手元の他のBluetooth機器(iPhone 4/iMac)との接続も頻繁に切れ、他にもいくつか異常がでてきたので、先日、ソニーサービスステーション(ソニーエリクソンの方に修理で電話すると、こちらに電話するように言われ)に電話し、結局、修理というか交換になりました。

今度は、接続、フリーズも含め何の問題もありません。と言いますか、実はもう一つ別にMW600を持っているのですが、こちらの方は以前から何の問題もないので、おそらく、今回修理交換になった方は、何か個体差のようなものだったのかもしれません。

と細々書きましたが、 MW600は全体的に見て(音質、デザイン、質感)も含めてとても満足しています。今までにBluetoothのレシーバーやヘッドセットを多分10種類ほど使ってきたのですが、MW600が私にとっては最良の選択肢だと思っています。(ただし、少々、いわゆるホワイトノイズがあるので、Westone 3などの高能率なIEMを使うとその辺りが残念ではあります。できれば、次のモデルでは、この辺りの点をメーカに改善していただければ嬉しい限りです。)

今回は、私の記事ではなく、このブログを通してお知り合いになったS様からいただいた記事を投稿します。そのS様の記事の前に、今回の経緯を少しばかり。

S様には、以前の当方の記事(Thousand EarsさんでのEtymotic ER4のリモールド)に、度々書き込みを頂いております。それがご縁で、先日、S様のER4SをThousand Earsさん(以後;千音さん)でリモールドするお手伝いを当方でさせていただきました。

千音さんにリモールドをは注したのがこの10月のほぼ末日で、実際にリモールドが完了しS様のお手元に届くまで、海外便の往復の日数を含めまして、ほぼ20日ほどでした。(中国の天候が良くないため、先方から日本への小包が届くのに手間がかかってしまい、それが無ければ、もう2〜3日ほど早く日本に届いたのですが。)

余談ですが、私が以前、千音さんでリモールドお世話になった際もそうだったのですが、今回のS様の場合も、日本の税関の検査が日曜にありました。以前、ネットなどで聞いた話では、日曜は税関が休みで、検査は週明けの月曜になるはずだったのですが、どうやら、日曜も税関検査を行っていただけるようです。税関の職員の方に感謝しております。

と余談が長くなりました。
S様のとても丁寧で詳細なコメントに、心よりお礼申し上げます。
以下にS様から頂いたご感想と写真を掲載いたします。

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外観:添付した写真のとおり、シェルには特に気泡も見当らず、透明度も非常に高く、十分満足行く仕上がりでした。

装着感・遮音性:写真撮影後、装着してみました。リモールドは最初なので、カスタムのサイズが予想よりも大きく、従来のものに較べるとやや耳にきつく感じられ、装着には難儀しました。特に私の左の耳穴はくびれている箇所があるので、最初の装着時は、なかなかうまく装着でませんでした。左耳の装着にはコツがいるようで、慣れるには多少時間がかかりそうです。しかし、一旦しっかり装着できると、痛さやきつさが嘘のようになくなりました。そして装着した後の遮音性の高さには驚きました。この遮音性は間違いなくリモールド前のものをしのいでいます。以前は装着していても、こうしてPCの前でマウスのホイールを操作した際の音などがはっきり聞こえていたのですが、リモールド後は、注意して聴いてかすかに聞こえる程度でした。このシェルの出来はとりわけ満足できるものでした(インプレッションを採取した補聴器さんによるところも大きいと思いますが)。

ケーブル:千音さんに手配していただいた、Westoneのケーブルは非常にしなやかです。タッチノイズの軽減度・ケーブルの扱いやすさは、本来のものとは雲泥の差と言えます。

音質:まだしばらく聞き込む必要があるでしょうが、現時点での結論を申しますと、音のバランスが大きく崩れるようなことはないと思います。若干音質が変わった感じもしますが、これはリモールド以前でもイヤーチップを変えた時に生じるもの(3段キノコ型のイヤーチップから黒スポンジのフォームイヤーチップに変えると、音が籠もった感じになるように)と同じだと個人的には思っています。

私がよく聴く音楽は主にクラシックで、それもピアノ曲や室内楽が中心ですが、これらを聴く分には申し分ないと思います。ピアノの透き通った音色がとてもきれいに出ますし、低音も引き締まった感じの音がしっかり出ています。中高音域も非常にシャープで、ER4S本来の解像度も失われているようなこともありません。このジャンルを聴くのにはとても素晴らしいと思います。

一方、オーケストラ曲を聴いた場合ですが、ER4Sは元からエッジが強めで、音の分離が明快なので、さまざまな楽器の音がブレンドされずにくっきりと出る傾向があります。このあたりで好みが分かれそうです。低音も十分出ていて、決して悪いとは思いませんが、曲によっては、上述の音の分離のよさが若干仇になるケースがある気がします。手元にあるShureのSE535と比較して聴いた場合、このジャンルを楽しく聴くというのでは、やはり分が悪いと感じました。もっとも、このあたりはエージングが進めば変化する可能性もあるので、最終的な結論は保留にしたいと思います。

あと、これはリモールド云々以前に、ER4S自体の問題として、インピーダンスが高いため、iPodなどの携帯の再生機で聴く際には、ボリュームをかなり上げないと、十分な音量が得られないという問題があります。iPodに直挿しの場合、あまりボリュームを上げすぎると、音がざらつくように感じましたので、ポータブルヘッドホンアンプ(私の場合はaudio-technicaのAT-PHA31iです。iPodのバッテリーの減りが速くなりますがこれは仕方ない)に接続した方が、無理せず音量が取れると思います。

いろいろ書きましたが、総じてリモールドして試してみて本当によかったと思いました。そしてカスタムIEMというものがこれほどのものだとは予想外で、これにはまった人の気持ちがよく分かりました。リモールド初体験で、他のところと比較はできませんが、千音さんのものは、シェルの出来やコストパフォーマンスのよさからも、かなり評価できるものだと思います。




 何かと雑用があり、ほぼ1ヶ月ぶりの投稿になります。

この夏頃にWestone UM3を別のところでリモールドしてもらったのですが、思うところあって、先日 Thousand Earsさん(千音さん)のところで、作り直してもらいました。これで千音さんに頼むのは3回目になります。

初めは、単にシェルだけ作り直してリモールド(Re-shell)をと思っていたのですが、千音さんと何度かメールしている間に、ふとアップグレードが気になりました。そこで相談してみると、かなり良心的な料金(中国からの送料込みで2万円を切る金額)で引き受けてくれると分かり、結局はリモールドではなく、アップグレードをしていただきました。

アップグレードの内容は、低音のドライバーを1つ追加して、合計で4ドライパーになります。千音さんによると、音的には JH AduioさんのJH13に近い雰囲気になるとのことでした。(個人的に実際にJH13の音を聴いたことがないので、なんとも言えないですが)

ということで写真の方を載せます。私の写真の腕が悪いので、シェルの色が少し黄色、あるいは茶色のように見えるかもしれませんが、実際は無色透明です。





先ずシェルの作りですが、これはいつも通りとても綺麗に出来ています。今回はフェースプレートもシェル自体もシンプルに透明無色にしてみました。気のせいか前の2回よりは若干透明度が違う気もしますが、とくに目立つ気泡もなく、透明度の高い仕上がりになっています。ポートの方は、穴が2つになります。

ドライバーですが、おそらく赤ないしは青の小さな点があるのが、今回追加になった低音用のドライバーだと思います。比較に今回のアップグレードする前の、単にリモールドしただけのUM3の写真も載せておきます。(こちらは、千音さんではなく、中国のBK Musical Ear Monitorで以前リモールドしてもらった時の写真です。)低音用のドライバーが有るか無いかで、シェルの中の空き部分がかなり異なってるのがご覧いただけるでしょうか。


ケーブル、別途に入手したWestone ESケーブルにしました。もっと音質的に優れたケーブルがあるのでしょうが。価格なことと使い勝手の良さを考えてこれにしました。3本ほどまとめてWestoneのアメリカから買ったので、送料込みでケーブル一本あたり4000円ほどだったように記憶しています。

音質の方ですが、なかなかじっくりと聴く時間がとれないので定かではありませんが、オリジナルのUM3と比べると、音質の傾向が結構変わった気がします。というか、まったくの別物になった気がします。オリジナルの状態でもかなりボーカルがしっかりしていたのですが、アップグレード後はボーカルがボリューム自体はあるのですが、よりスッキリ感が出たと同時に、上手く言えないのですが、しっとり感も出た印象があります。(当方の語彙が貧困で、音の説明がうまくできず、すみません)

低音を1つ足したので、低音が強くなりすぎるのではと心配していたのですが、実際に聴いてみると、オリジナルのよりは出ているのですが、度を超えることはなく、程良い具合になったようです。

個人的な好みで、敢えて言い切ってしまうと、かなり良い方向に変化してくれたようです。先日の千音さんの3ドライバーのモデル(TS322)や、オリジナルWestoneの3ドライバーのモデル(Westone 3やUM3)もとても好きなのですが、今回の4ドライバーにアップグレードしたUM3の方も同じくらいか、それ以上に気に入りました。気のせいかもしれませんが、低音のドライバーを1つ増やしただけなのに、全体的な音質がかなり品良くなり、とくにボーカルがよりリアルに聞こえるようになった印象です。今のところは、今回のアップグレードは正解だったようです。


 Thousand Sound(千音)さんで製作していただいた、TS322ですが、ほぼ3週間毎日聴いているのですが、もう大きく音の変化もないでしょうから、その印象を手短に書いてみます。(本題の前に、当方の主な音源は、女性ボーカル、とくにボサノバ、それとアメリカのテレビドラマとPodcastになります。)


手元に届いた当初は、『結構良いかな、これはこれで』という印象だったのですが、最近、手元のリモールド済みのWestone UM3/UM2/Westone 3/Etymotic ER4S/ Shure SE425、それにオリジナルのままのSennheiser IE8、あとマイナーなところで、Bauxar Earphone M と比べてみたところ、ずいぶん以前とは印象が変わりました。

TS322は、千音さんでは、特に上位モデルではなく、中位のモデルなのですが、当方の手元のIEMと比べると、かなり音質が優れているように感じています。

先ず、低域は当然ですが、ER4SやBauxarよりも遙かに出ていますし、Westone3と比べても遜色ないくらい出ています。かといって輪郭が特にぼやけるような低域ではなく、かなり引き締まった低音が出ています。

中域と高域に関しては、Westone UM3/Westone 3と比べると、ずいぶんスッキリと出ていて、奥に引いている感じはありません。個人的には、ER4Sと比べても良い勝負になるくらい、中高域が綺麗に鳴ってくれます。女性ものボーカルを聴いたり、英語のドラマを聴くときは、本当にピッタリする感じです。

全体的な開放感は、おそらくダイナミック型のSenneheiser IE8と比べると劣るのでしょうが、Westoneのそれとくらべると、TSS322は、音の開放感がかなり良く出ていると思います。

次にシェルの出来具合と言うか、耳に付けたときの感触ですが、比較対象を、1964 Earsさんでお世話になったShure SE425と比べると、まず、シェルの透明度は、1964 Earsさんのと比べても遜色ないくらい高い透明度があります。



(上が千音さん。下が1964 Earsさんになります)

シェルの大きさも含めて、デザインは、個人的な好みになりますが、小ぶりな1964Earsさんのと比べると、千音さんの方は少々大きめで、その点は、少し改善の余地があるかもしれません。

耳に付けた時の感触ですが、これは、どちらもとても良いのですが、千音さんのシェルはかなり良いと思います。カナル部分が若干長いのか、あるいはカナルの加工の際の径の加減かよく分かりませんが、千音さんの方は、(私の場合は)フィット感が優れていて、遮音性も幾分だけかもしれませんが、優れています。

最後にですが、価格と全体な出来を考えた、コストパフォーマンスはかなり高いように思います。

久しぶりに英語と言うか、英語教育・学習について書いてます。

この俗に言う『英語教育』(これも個人的には、あまり好きな単語の組み合わせではありませんが、それはともかく)の分野に関わって四半世紀になりますが、もう少し上手い名前の付け方はなかったものか、と思う英語教育の用語が少なくありません。たとえばその一つが、英語の基本5文型(これもこれで、なぜ5という数字にこだわるのか、大きな疑問ですが、それもともかく横に置いておいて)に出てくる、『補語』で、これはいかがなものでしょうか?

どこが芳しくないか、それは『補語』の『補』の一字です。いわゆる、高校生や大学生、社会人の英語学習者が、この漢字を見て、果たして何を連想するでしょうか? おそらく、もっとも最初に思いつくのが、『補欠』『補助』でしょう。

だとすると、この『補欠』『補助』から、次に連想できるものは何でしょうか?おそらく、『あったらあった方が助かるけど、特に必要ではないもの』でしょう。例えば、子供のころ初めて自転車に乗った時、倒れないように取り付ける『補助輪』、これは初めは付けているけど、いづれはいらなくなる車輪で、いつまでも付けていると、格好の悪いもの。

だとすると、『補』を含む『補語』を目にして、多くの英語の学習者が『補語:C は特にいらない、おまけみたいなもの』と連想してしまうのも当然でしょう。

で話を、少し角度を変えて、『補語:C』の大元になった『Complement』に目を向けると、まったく別のものが連想されます。『Complement』は、その主要な部分は『complete』であり、『complete』は『完成する。全部そろえて完全にする』であり、ここからは、日本語の『補欠・補助』とは、まったく別のことが連想されます。

つまり、『Complement』があって、初めて『完璧・完成』するであり、ここには、『補欠、補助のような、あってもなくても良い、おまけ』的な意味合いは、どこにもありません。

ここからは、私の勝手な推測ですが、一番最初に、この『complement』を日本語に訳された、英語学習者の先人は、complete・完成するの『完』を含む『補完する』から、この用語を『補語』とされたように思います。だとすれば、『complementは、それがあることで、補い文全体が完璧になる、それくらい必要なもの』という連想ができることでしょう。実際、英語の補語とは、いわゆる主語、目的語と同じくらい、必要なもので、補語がかけてしまっては、不完全な文にしかなりません。

  I really am really satisifed with what you have done so far.
  僕は、本当に(冗談なしで)、
  君が今までにしてくれたことに、実に(とても)満足しているんだ。

補語の『語』が『単語』を連想させてしまい、『単語』の『単』が『単一』を連想させ、よって、『補語とは、単語1つ』という不幸な連想させてしまうという a bad choice of words は横におきます。すると、下線の部分すべてが、補語(補部)になります。当たりませですが、何の脈絡もなく、下線部を省いてしまうと、次のような訳の分からないものができがってしまいます。

  ??? I really am.    
  ??? 僕は本当にです。

つまり、この下線部 (really satisifed with what you have done so far) が揃って、初めて完全な(complete)になり、この意味で、この下線部が、『complement』になるわけです。

ただし、この意味で補語を決めると、

  いわゆる、主語、目的語も、これがないと完全な文にはならないので、
  その意味で、主語も目的語も補語になってしまうのではないか?

という疑問に関する回答は、いづれまた書いてみます。

ということで、話をタイトルの a bad choice of a word or words に戻すと、私達、英語の学習者が、『補語』を聞いて連想するのは、残念ながら、『complete・完成する』の意味を含む『補完』ではなく、むしろそれとは程遠い『補欠・補助(おまけのようなもの)』であり、これでは少なくとも『補語』という単語の選択は、少なくとも英語の学習にとって、あまり有効なものではないと言えるのではないでしょうか?

言葉の選択と言うか、訳の仕方というか、よほど用心しないと、かえって誤解を引き起こしてしまうものではないでしょうか?

余談ですが、補語・Complement (完璧にするもの)のどこにも、『S=C』などいう訳の分からない補語の決め方を生み出す余地がないことも付け加えておきます。





?? かなりマイナーのかもしれませんが、先週末入手したThousand SoundさんのTS322(3ドライバー・2ウェイ・2ポート)のレビューを少し。


おそらく2日間ほどヘッドホンアンプで鳴らし続けてみました。まだ音は変わるかもしれないのですが、到着ばかりよりは、気のせいかもしれないのですが、全体的に薄いベールのようなものがとれて、スッキリしたようです。

具体的にまず中高域から。
あまり音楽は聞かないのですが、ボーカル、特に女性のボーカルが、かなり綺麗に再生されます。ピアノ音色も良い感じで再生してくれます。趣味で見ているアメリカのTVドラマなどの英語の発音が、より鮮明に聞こえるかもしれません。特に単語の最初にあり、すぐ後ろにストレスのある母音がある /t/ の破裂音が、良い感じで聞こえます。手元のIEMと比較すると、Westone 3よりもボーカルが前に出ているよう思います。Etytmotic ER4と比べると多少劣るのかもしれませんが、かなりボーカルが鮮やかに聞こえるよう思います。

低域の方は結構ボリューム感があって、Westone 3と同じくらい出ているのかもしれませんが、ボワつく感じもないように思います。かなり低域は豊かなのですが、それにボーカルが埋もれることもなく、予想以上に気に入っています。

これから大きな変化はないと思うのですが、どうなるか楽しみです。




 今までに手元の目ぼしいIEMをいくつかリモールド(Reshelling)してきたのですが、今日、3ドライバー・2ウェイのカスタムIEMを入手しました。今度のIEMは、リモールドでなく、BAのドライバーから全て先方で用意されたカスタムIEMになります。その意味では、今回が初めての純粋なカスタムIEMということになります。

今回お世話になったのは、先日Etymotic ER4のリモールドをお世話になった中国、広州のThousand Soundです。何週間か前にShure SE425のリモールドをお願いした1964 Earsさんも候補だっだのですが、いろいろ考えた結果、Thousand Soundに決めました。

どこにお世話になるか決めるにあたり、先方に、こちらの好みを伝え、その回答を基にしました。ちなみに、当方の好みは次の通りです。

音楽よりもアメリカやイギリスの喋りが中心のTVドラマや、Talk Show系のPodcastを楽しみたい。高域が綺麗で、Etymotic ER4のように人の声をできるだけ鮮明に聞きたい。その上で、低音はER4は豊かに、ただし、あまり強すぎないようにお願いしたいと相談しました。とくに大事なのは、人の声がハッキリと響くこと。これに対する1964 Earsさんの回答は

『近いうちに(おそらく年明けに)6ドライバーのモデルを出すので、それに伴い人の声の聞こえ方を、オーディオファイル向けにチューニングするかもしれないが・・ただ、現在の196 Earsのモデルは、どれもオンステージのミュージシャンを目標に作られているので、人の声は、若干、引いたようにチューニングしてある。ということで、そちらの好みには現時点のモデルは、あまりピッタリとしないだろう。』

これに対し、Thousand Earsさんの回答は、

『人気のモデルは、4ドライバーのTS433, TS432と、BAドライバーが1つ、ダイナミックドライバーが一つのTS842の上位機種になりますが、ただ、そちらの好みに合うのは、下位機種のTS322, T333で、おそらくTS322(3ドライバー、2ウェイ)が良いように思いますよ。』

ということでした。1964 EarsさんもThousand Soundさんも、どちらも非常に正直な回答に加え、セールストークがまったく無いところに好印象を受けました。どちらも、良い意味で技術者らしいお人柄のように思いました。

この回答の後、数日悩んで、結局 Thousand SoundにTS322(3ドライバー、2ウェイ)をこの8月の末に注文しました。

価格の方は、送料とかも考えると、おおよそ1964 Earsさんの3ドライバーとほぼ同じくらいでしょうか。

注文内容は、1)シェル自体は、クリアで、2)ただし、フェースプレートは、不透明のブラックで、あと3)ソケットはWestoneタイプ、それに伴い、ケーブルも同じくWestoneのブラックで。

製作にかかった日数は、土日も含めて、ちょうど2週間、耳型は先日のお世話になったいたので、そのまま先方に保管していただいものを使って頂きました。ですので、輸送にかかったのは日数は、先方から日本までに片道だけになり、3日ほど。ということで、製作と配送の日数は合計でも3週間を余裕で下回り、かなり短期間で仕上がりました。(一番、日数がかかったのは、どちらでお世話になるか、先方に相談したり、ネットで調べたことでしょうか・・・)






今日到着したばかりで音質の方は、まだなんとも言えないのですが、シェルの作りは、前回のER4のリモールドと同じく、特に目立つ気泡もなく、クリアーの透明度も非常に高く、シェル自体の質感はかなり優れているように思います。

次にシェル大きさですが、手元の1964 Earsさんと比べると、若干サイズが大きいです。ただ、大きすぎることはないので特に不満はありません。

そしてシェルのフィット具合ですが、これはかなり高いと思います。今までお世話になった3つのメーカーさんしかないですが、とてもしっかりとフィットします。遮音性の方も良い感じです。

あと、ドライバーの構成は、高域が1つ、低域に2つの組み合わせで、写真ではわかりにくいですが、ポートは2つになります。

と現時点でできるリビューはこれくらいです。この3連休中に手元のIEMと音質の比較をしてみるつもりです。

 つい先日、日本でも正式に始まったHuluを試してみたのですが、これが予想外にヒットです。

というか、何週間か前にHuluの噂はネットで耳にしたのですが、正直こんなに早く日本で始まるとは全く思っていませんでした。本家のアメリカのHuluと比べると、少なくとも現時点では、テレビ番組はまだまだですし、あと、わざわざキーボードやマウスなど使わなくても、パソコンに付いているリモコンだけでHuluを楽しめる Hulu Desktop

http://www.hulu.com/labs/hulu-desktop

がないとか、改善していただきたい点はありますが、でもオンデマンドでいつでも、アメリカのテレビ番組を見られるのは、これは非常に嬉しい限りです。英語の力を付ける意味でも、これはとてもありがたい話です。学生時代('80年代後半から'90年代前半)のことを考えると、あのころ必死になって録画してため込んだ、アメリカのTVドラマや、映画の、数百本のビデオテープと雲泥の差を感じます。(Hunter, Midnight Caller, Cagney Lacey, Magnum PI, Hardcastle and Mccormick, Perry Mason, Moon Lighting, Family Ties, Back to the Future, Secret of My Success, Die Hard, Midnight Run, ...)

Hulu のComing Soonに、Monkの8シーズン全てがあるのが、個人的にとても楽しみです。あの独特な個性と明晰な頭脳、是非是非全シーズン見てみたいです。

話が、あちこち飛んでしまいますが、もし出来ることなら、日本で公開されていないアメリカのTVドラマの面白い作品なども豊富に見られると嬉しい限りです。例えば、アメリカで、The Closer と同じテレビ局で放映されている、Rizzoli & Isle、Burn Notice やWhite Collarと同じネットワークで放送されている、Fairy Legal, Suits, Body of Proofなどが見られると良いのですが。

とにかく、今回のHuluの日本正式スタート、大歓迎です。今後の展開を心から楽しみにしています。


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